2024の申込みは締切となりました!
イベント概要
日程 | 令和6(2024)年 3月16日(土)・17日(日) 各日 10時~・13時~ |
会場 | 道の駅日光 ニコニコホール (栃木県日光市今市719-1) |
募集人数 | 各回50名程度 合計 約200名 |
参加条件 | お子様から大人まで、どなたでも参加できます。 ※未成年者は要・保護者同伴 *参加エリアの制限はございません。会場までの交通費などは各自でご負担くださいませ。 |
参加費 | 無料(観覧も自由) |
参加申込方法 | <メール> nikkokidsguernica.japan@gmail.com チラシ裏面の必要事項をメール本文に列記していただき、送信ください。 ※ニコニコ本陣では、受付していません <フォーム> 専用応募フォーム <FAX> 必要事項チラシの裏面にすべて記入し、FAXをお願いします。 申込み専用FAX 050-4561-5295(終了しました) <メール・X(旧Twitter)> 日光キッズゲルニカ 公式X(旧Twitter) ダイレクトメッセージに上記必要事項を列記していただき、送信ください。 ①参加希望の日程・時間を記載 ②申込み代表者氏名 ③参加者(お子さま)のお名前、ふりがな、年齢 ※参加者全員分 ④付き添いの人数(ご参加ではない方) ⑤申込者代表の緊急連絡用電話番号 ⑥受付返信用アドレス等 ※申込み時のアドレスと違う場合のみ記載 <持参> 日光キッズゲルニカ制作委員会事務局(如来寺 寺務所内) 9:00~1700 |
応募開始 | 令和6(2024)年2月2日(金) 10時~ *定員になり次第受付終了です<最終〆切3月8日(金) 17時> |
主催、共催 協賛、協力 | 主催:日光キッズゲルニカ制作委員会 共催:日光市中心市街地集客拠点施設イベント実行委員会、日光市教育委員会 協賛:株式会社ヨックモッククレア/協力:キッズゲルニカ国際事務局、海外芸術家、県内外芸術家、地元まちづくり団体ほか |
事務局連絡先 | 〒321-1261 栃木県日光市今市710 如来寺内 電話番号 080-7170-2035(終了しました) |
2024日光キッズゲルニカについて
『平和』ってなあに?
世界から訪れる観光客の皆さんを魅了する日光には豊かな自然や歴史・文化遺産の他に、たくさんの美味しいものがあります。
美味しいものを食べるとき、みんなはとても幸せな気持ちになりますよね。
その幸せの笑顔は、平和であることの象徴だと思います。
今もなお紛争が続く地域では、きれいな水さえも手に入れることができない状況です。
一日も早く世界の人々に笑顔が訪れるように願い、今年のテーマとしました。
2024のテーマ:平和を願う「日光のおいしい笑顔」
~さあ、みんなで日光のおいしいものを食べて、幸せの笑顔を描こうよ~
絵の具は服についたら落ちませんので、汚れても良い服装で参加してくださいね!
【連携企画】日光とヒマラヤをつなぐ ネパール・アートプロジェクト
ネパールのカトマンズと奥日光の標高は約1300mとほぼ同じ。
キッズゲルニカが美しい山で囲まれたネパールと日光をつなぎます。
2024日光でのワークショップ後、描画作品を国際事務局の金田教授がネパールへ持参し、ネパールの子どもたちが描画を加え、完成するコラボレーション企画。
ネパールの子どもたちに日光からお菓子を持参し、食べることで笑顔になれることも共感してもらう「食」の交流も行う。
★ピカソの大作《ゲルニカ》は、ナチス・ドイツによるスペインの小都市ゲルニカへの無差別空爆をきっかけに生まれました。
惨劇の報をパリで聞いたピカソは、モノトーンの大画面に殺戮や破壊への悲憤を描き、この絵画はその後、反戦と平和への願いの象徴として世界的な存在となります。
一方、その直後に、ピカソは今度は一見《ゲルニカ》とは対照的な作品を描きました。
両手のひらに乗るような小さな絵画、温かで優しい彩りの《お菓子》です。
幼い愛娘のために描いたといわれる本作には、お菓子がもたらすひとときの幸せや安心が詰まっているようです。
☆パブロ・ピカソの油彩《お菓子》は東京・南青山にあるヨックモックミュージアムに展示されています。
ヨックモックミュージアムさんは「ピカソの反戦や平和への思いを、この《お菓子》から受け取りました」とお話しくださいました。
【海外のキッズゲルニカ作品展示】
2017.04.17 パレスチナのガザで製作されました。
参加した子どもたちと親たちはこのプロジェクトをとても楽しみました。
ネパール・インドで描かれた作品も展示します。
【参加アーティスト作品展示】
日光キッズゲルニカに参加するアーティストのオリジナル作品展示を行います。
・金田卓也 ・村田訓吉 ・佐藤牧子 ・umi. ・Saki ・かとうかよこ